こんにちは!ジャンケンです!
以前こういうツイートをしました。
皆さんは勉強していると周りから浮いてしまうなんて経験ありませんか?
社会人の方なら飲み会や休日のゴルフを断ってまで勉強時間に使ったりしていると周りから白い目で見られたりして孤独を感じてしまうこともあると思います。
社会人だけでなく学生でも周りが遊んでいる中誘いを断ってまで勉強するのはとても大変です。
実際私も大学で英語を勉強を始めてから友達を亡くしました。
お昼ご飯を一緒に食べる友達もおらず大学の教授と研究室で一緒に食べていました。
しかし、それでも勉強をし続けセンター英語20点だった私は大学在学中に英検1級、TOEIC905、IELTS7.0を取得することができ、世界トップレベルの英大学院に挑戦することもできています。
それでも孤独というのは相当辛かったです。
今回はその対策と原因を探っていきます。
結果が出ていない時が一番辛い
一番辛い時期は結果が出ていない時です。
結果が出ていれば相手も少しは理解してくれたり、自分でもわざわざ周りと孤立してでも勉強を続けた意義などが多少見えますが、最初のうちは結果なんて当然出ません。その場合周りからはただ付き合いが悪い人という風に認識されます。
私の場合結果が出るのに1年かかりました。
0から勉強し始め1年でようやくTOEIC800点を取ることができたのでそのあたりから少しずつ周りの目は変わってきましたがそれまでは地獄でした。
なので少なくとも1年ほどは辛い時期を覚悟しなければなりません。
それでも耐えられない人も中に入るので私が行った対策を紹介します。
解決策
SNSで勉強を共有する
この時代においてSNSというのは非常に強い武器です。
周りに自分と同じような境遇の人がいなくても全国にはたくさんいます。
私もTwitterを始めてから勉強することでの孤独感は減少しました。
私が好きな海がきこえるという作品にこういうセリフがあります。
「なんか、席替えと同じなんよ。小学校の頃は嫌いな子が隣の席になると絶望して、学校に行きとうのうなる事あったやんか。世界が狭いき、嫌いな子がそばにおるとキリキリしたがよね。存外、塾とかピアノとか学校以外の世界があると嫌いな子の一人や二人、どうでもようなるにね。」
職場や学校での人間関係が辛くても他の居場所で輝いていれば悩みは薄れます。
自分が輝ける場所や自分のことを共感してくれる人をネットで探すのも一つの手です。
孤独を武器にする
孤独というのは一見辛いことですが実は大きなアドバンテージでもあります。
アメリカの心理学者マズローは欲求五段階説において自己実現を成し遂げた人は孤独を好むとと説いています。
他社と馴れ合うことは共依存という関係に陥ります。お互いがお互いに依存してそこから抜け出せなくなるのです。
「付き合いだから…」
「上司には断れないよ」
「接待だから」
まさにこれは共依存です。
自己実現を成し遂げるためには自己本位である必要があります
孤独という状況に身を任せることで自分のことに集中できるのです。
海外に足を運んでみる
日本という狭い価値観から脱するために海外に足を運んでみるのも良いかもしれません。
私がカナダのトロントのある図書館にいくと学生で溢れかえっていました。
近くのスタバでも皆ノートやら参考書やらを広げて必死に勉強していました。
その瞬間私の中の何かが崩れました。
あなたの周りからは浮いてしまう頃も一歩外へ出ると普通だったりします。
日本に帰って辛い思いをしてもその風景を思い出すとやる気がみなぎります。
目線を広げてみると心が軽くなったりします。
結果を出す
それでもやはり結果を出さなければ根本的な解決にはなりません。
結果を出す未来があるからこそ逆境でも頑張れるのです。
あなたを嘲笑っている人を見返すためにもなんとしてでも結果を出しましょう。
結果を示せば周りは黙ります。
私も最初は悔しい思いをしましたが今では文句を言ったり笑う人は誰もいません。
それでも辛い時は休憩しよう
もしどうしても辛い時は休憩しても全然いいです。
勉強を少し休止してもいいですし、環境を変えても良いです。
無理は禁物です。休憩してエネルギーを蓄えたらまた走り出しましょう。
あなたが孤独に負けず夢を実現するのを応援しています。
それではまたっ!
See you later✊✌️✋
おすすめの書籍
先ほど紹介したマズローの話が載っている哲学の本
個人的に辛い時にやる気が出た本