こんにちは!ジャンケンです!
今回は過去にIELTSを5回受けOA7.0を獲得した私が実際に使ったおすすめ参考書を紹介していきます!
私の過去のIELTSの成績は
1回目(2017/06/??) L5.0 R5.0 W5.0 S5.5 OA5.0
2回目(2018/11/03) L6.0 R6.0 W5.5 S6.5 OA6.0
3回目(2020/01/18) L7.0 R6.5 W6.0 S5.5 OA6.5
4回目(2020/06/13) L5.5 R6.5 W6.5 S7.5 OA6.5
5回目(2020/07/18) L6.0 R8.5 W6.5 S6.5 OA7.0
となっております!(初回はまだサイトに登録してなかったので具体的な日付は忘れました)
私の経験からOA5.0~7.0まで目指す方向けにそれぞれおすすめの参考書を紹介していきたいと思います!
目次
どのスコアが目標でもまずはボキャブラリーから おすすめ単語帳
人によって必要なスコアは異なるとは思いますが、どのスコアが目標でもまずはボキャブラリーからやりましょう。
なぜなら英検のようにレベルで出題される語彙が違うということはなく、IELTSは皆同じ試験を受けるためOA7.0が目標だろうが5.0だろうが同じ単語に出会すということになります。
なので何はともあれまずは単語帳から始めましょう。
筆者が使用したおすすめ単語帳
実践IELTS 英単語3500

数少ないIELTSに特化した単語帳。特に凝った工夫などは見られないがIELTS用には十分。目標スコアごとにセクションが分かれているが目標にかかわらず全部覚えよう。
システム英単語(大学受験用単語)

もしいきなりIELTSの単語帳がきついというなら大学受験用の単語帳から始めよう。正直大学受験用の単語帳だけでも5.0以上は取れるぐらいの力は身につく。そこからIELTS用に移行したほうが知っている単語が多く含まれている分取り組みやすい。筆者はシステム英単語を使用したが評判の良いものならなんでも良い。
まずはこれらの単語帳を用いてしっかりボキャビルをしよう。
なお詳しい単語の覚え方は
問題を解いて形式に慣れよう! 模試&公式問題集
単語を覚えたら今度は実際の問題に慣れるため模試か公式問題集を使って勉強するのがおすすめ!
なおIELTSの公式問題集は値段が高く、解答も英語なので初心者やIELTSの勉強を始めたばかりの人はまずは日本で出版されている模試から取り組むのがおすすめ。
筆者が使用したおすすめ模試
IELTS完全対策&トリプル模試

3つの模試に加えてそれぞれのセクションの対策が掲載されているとてもお得な模試。解説も丁寧で初めてIELTSを受けるという人が対策をするのにもピッタリ。最初の一冊はこれで磐石。
公式問題集
IELTS Academic with answers

やはり公式が出している問題集を解くのが攻略には一番だろう。4技能全ての問題が入っており模試の数も4つと充分だろう。できるだけ最新のものもしくはそこから近いやつを解こう。筆者は最新のものとその一個前のものを解き7.0を取得することができた。ただし先ほども述べたが値段が高く解答や解説も英語でしか載っていないため注意しよう。
弱点を補え! 分野別対策問題集
模試を解いていくとある程度自分の苦手な分野というものが見えてくるはず。
そういう時は特定の分野に集中した対策問題集を使おう!
その中でも筆者が使用し特にお勧めできる教材を紹介します。
IELTS ライティング完全対策

ライティングが苦手だった筆者が使用した英作文特化の参考書。IELTSは特殊な英作の問題が出題されるのでその対策に使用した。Task1とTask2それぞれのテンプレートとモデルエッセイが載っている部分も魅力的。問題数も全部で20題とこの一冊で英作文は十分高得点が期待できるだろう。
IELTS スピーキング完全対策

こちらはスピーキングに特化した参考書。IELTSのスピーキングはPart1からPart3まであり、それぞれ異なったスピーキング能力が試される。こちらはそれぞれのpartの対策が載っており、どのように評価されるのかという観点から高得点に特化した参考書とも言える。模範解答だけではなくそれから派生した表現集がほぼ毎ページに載っているのもポイント。
いかがでしたか?
これらの参考書を駆使して勉強すれば高得点も夢ではないはず。
是非グローバルな英語力を測る上で世界が採用しているIELTSを受験して自分が世界でどれだけ通じるか試してみましょう!
それではまたっ!
See you later!