こんにちは!ジャンケンです!

今回は学歴が無い人ほど英語学習すべきと言う理由を解説していこうと思います!
ジャンケンのプロフィール
まず私のプロフィールから紹介したいと思います。
私は現在地方の大学4年生で、上場企業複数社から内定をいただきました。
しかし、私は高学歴でもなんでもなく、それどころか私は
センター試験の英語は20点で名前さえ書けば受かる大学しか受かりませんでした。
そんな私ですが就活ではコロナ禍であったにも関わらず高学歴の方々と肩を並べ上場企業複数社から内定をいただくことができました。
その理由は言うまでもなく
英語を勉強したからです
就職での成果以外にも
こんな感じのことも体験しました。
なぜ学歴も低くなんの能力もなかった私が英語を勉強するだけでここまでの成果収めることが出来たのか解説していきます。
大きな企業は間違いなく英語力のある人材が欲しい
これは間違いないと思います。
私自身総合商社を含め数々のいわゆる大企業にエントリーしてきましたが、企業が大きければ大きいほど求める英語力も高かったように思えました。
みなさんがよく英語力の指標としてイメージするのがTOEICだと思うのですが、意外にTOEFLを活用している企業も多かったです。
私自身TOEFLを受けたことはなかったのですが、英検1級, IELTS 7.0とTOEFL高得点と同等の実力をアピールすることが出来ました。
そして一番企業に受けたのが
「大学に入ってから努力し英語がのびた」
と言う点です。
正直企業もただ英語ができる人が欲しいわけではありません
新卒で社員を取ると言うことは伸び代やポテンシャルを見ているのです。
苦手だった英語も努力すれば好きになるぐらい得意になったと言うのは企業からとても高い評価を得ることが出来ます。
つまりあなたが英語ができない、学歴が低いからこそ伸び代があるので有利なのです。
今すぐ英語を勉強しどれだけ努力し伸びたか記録して就活に活かしましょう。
英語の勉強は違う分野にも活かせる
英語を学ぶことは違う分野にも応用できます。
例えば英文法を学ぶことは論理力の向上にもつながりますしリーディング力を鍛える練習はそのまま日本語の文を読む能力にもつながります。
スピーキングの練習で英会話をすればそのままコミュニケーション能力の向上に直結します。
さらにさらに言語を学ぶことはその国の文化や歴史に触れることと同等なので知識もつきます!
パッと思いついただけでもこれぐらい出てきましたがそれほど言語学習はいろいろな分野に応用できるのでおすすめです。
情報量で差をつけられる
地方に住んでいたり、無名大学にいることのいちばんのデメリットは情報量です。
優秀なOBがいなかったり、地方ではイベントが開催されなかったりなど格差は広がります。
それを払拭するのが海外の情報です。
正直優秀な先輩からの情報や都心のみ開かれているイベントからの情報収集ではまず勝てません。
逆転の発想で彼らが手に入れることが出来ない情報で戦いましょう。
それはズバリ海外の情報です。
日経新聞と一生懸命にらめっこしても大企業を狙って就活している都心高学歴の人たちとは情報量の面で分が悪いです。
メンターやゼミでそういった情報はたくさん共有されているからです。
私が総合商社を受けたとき周りの就活生はほとんど日経新聞の情報をもとに人事と話してました。
そこで私は他の人たちと一目置かれるため「The New York Times」に書かれている情報をもとに質問しました。
その瞬間日経の感想会になってたオンライン説明会が静まりかえった快感は忘れられません。
このように不利なステージで戦うのではなく
有利な側面を自分でつくりましょう
ちなみに日経新聞の電子版は月額4千円とかなりお高めですが、「The New York Times」は月8ドルぐらいなので値段の面でもお得です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は英語を学ぶことでのメリットをふんだんに解説しました。
ぜひ皆さん英語を勉強して有利な状況で就活や他分野で活躍してください!
それではまたっ!
See you later✊✌️✋
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